ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…公式ガイドブック
1〜3の同シリーズの攻略本は、3冊つなげて、あの剣になります。3だけ、分厚いです。
1と2は、ゲームの内容をほぼ補完してるが、3だけは全然補完できてません。それはそれで、冒険心を刺激されました。
もう、この攻略本は表紙も中身も手垢やら落書きやらでぐちゃぐちゃ。本当にたくさん読んだ本です。
あと、♀賢者が、アブない水着装備してるイラストあります。乳首透けてます。当時小学生の僕には相当刺激的でした。78000G貯めちゃいました。
交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ・・・
当時の、鳥山さんのイラストがジャケットのものを持っています。
以前から、これと同じくN響版のドラクエ4も気に入って聴いていましたが、
今回、このコメントを書こうと思ったのは、久しぶりに聴いて、
王宮のロンドでの、徳永二男さんのソロの素晴らしさに気づいたから。
(今になって思えば、あの徳永さんが弾いてたんだ!みたいな。)
また、以前はそういう聴き方をしていなかったので気づかなかったけど、
オーケストレーションの良さも再発見できました!
ジパングとかピラミッドの曲も独特な感じが好きで、
【おおぞらをとぶ】は、わたしのなかで不朽の名作です。
(今では、ゾーマ戦の冒頭がショスタコ5番の第四楽章の冒頭に聞こえたりと、
そういうとこも楽しみのひとつです。)
交響組曲「ドラゴンクエスト」ベストセレクション~ロト編~
ロト3部作 I〜IIIの代表曲をロンドン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で収めたベスト盤で、以前 1997年に SME (ソニー・ミュージックエンタテインメント) から発売された SRCL 3565の再リリースです。内容は同じです。
I〜III それぞれ、セレクトされなかった曲目は以下のアルバムに収録されています (括弧内が同様にキングレコードから再リリースされた盤です)。ご参考まで:
・I・II: SVWC 7062 (KICC-6315)
・III: SVWC 7063 (KICC-6316)
ゲームボーイドラゴンクエスト3そして伝説へ…公式ガイドブック〈下巻〉知識編 (エニックスミニ百科 (47))
ドラクエIIIの職業、呪文、アイテム、モンスター等の詳しい情報が載っている本書ですが、いちばん面白いと思ったのは性格と各能力の伸び率の関係が一目でわかるデータがあったことでした。これでいろんな仲間と冒険して世界を味わい尽くすのも面白いかもしれません。
小説 ドラゴンクエスト〈3〉そして伝説へ… (ドラゴンクエストノベルズ)
ロト伝説完結編。上・中・下の3冊にまとめましたが・・・やはりゲーム内容と比して短いですよ。
パーティーは、勇者(男)と戦士(女)、僧侶(男)・魔法使い(女)の一番オーソドックスとも思える4人。
・・・・ま、あんまり奇抜な編成にはできなかったんでしょうね。
主役パーティーには加われなかった残りの職業キャラはゲスト扱いで登場して、一応は全ての職種は出てきたはずです。
どうせなら、勇者を女の子にしてみるとか、勇者以外の3人は全て女の子・・にしても良かったと思う。
ロト三部作で女の子を主役に出来るのは「3」だけですしね。
オリジナル設定は、敵の幹部の女と、魔法使いの少女が実は・・・肉親というもの。
ただ、短いから効果的に機能していたとは言い難い。
それでも、それらを考慮してもやはりロト三部作の小説では最上の出来栄えでしょうよ。