木更津キャッツアイ 5巻BOX [DVD]
絶対に見て損はないドラマだと言い切れます。何よりクドカンの脚本が面白い！
クドカンも｢木更津を書いて、俺の中の何かが壊れた・・・。｣と言っていますが、なるほど納得！の面白さです。
オンエア当時は、視聴率こそふるわなかったものの、プロデューサーの磯山氏率いるスタッフの方々が
｢視聴率を気にせず、好きなドラマを作ろう！｣と作り上げたというのがよく分かります。もちろん、オンエア
後１年以上経った今でもDVDが売れつづけているということや、映画化決定！などを見れば、視聴率じゃ
ないってことは歴然ですが・・・。
そして、特筆すべきなのが、主役のぶっさんを演じる岡田准一です。
本当に彼はすごい！私は彼のファンではありませんが、素直に感心してしまいました。!
撮影当時、台本の微妙なニュアンスを誰よりもクドカンに訪ねてきたそうです。彼の台本の読み込みかたは、
ハンパじゃなかった・・・とクドカンが後に書いています。
改めて観直してみると、ぶっさんの役は彼にしかできない！と実感します。
1話~９話まで、どれをとっても新鮮で面白いです。オンエア当時観ていなかった
方にも、是非観ていただきたい作品です。(^_^)
ランナウェイ～愛する君のために Blu-ray BOX
このレビューを書いたころには次が最終回ですが、まず内容は無実の罪を着せられた脱獄囚4人と虐待を受けていた少女が今果たさなくてはならないそれぞれの問題に向き合うといったのが主な内容で、警察や刑事がくると大抵走ってます(笑)そのため刑事達がやってきたときは、毎回ハラハラしながらみていました。どこにでも現れる警察もだが嶋田久作演じる刑事も何と怖いこと(-.-;)
主人公のアタル(市原隼人)を始め一人一人の言葉に回を追うごとに重みがありとくに最終回一つ前で龍の助(塚本高史)が死んだときには「嫌なやつだな〜」と最初思ったけど、最後の最後で逃亡生活とは言え彼の口から「楽しかった」という本音には涙腺がゆるくなりました。菅田君、上田君の回もなかなかよかったとおもう。
いろんなドラマをみてきたけど、ここまでハラハラするドラマは初めてでした。
TWO―塚本高史PHOTO BOOK
たくさんの本屋さんをめぐり、探しました。でも発売から二年ほどたってしまった写真集は売ってない! このサイトで見付け、即効取り寄せ。 やっぱりサイコーです!素顔の塚本クンが満載です!さらにファンになってしまいました。
