エメラルド(初回限定盤)(DVD付)
coccoの歌の歌詞を完全には理解できない。
だけど、coccoが歌うと何とも言いようのない感覚に包まれる。
聞いてるだけで涙が出てくる歌もあれば、体に痺れが走るような歌もある。
エメラルドはその両方を持ち合わせている傑作だと思います。
三線で聴きたい弾きたい 沖縄のうた BEST16
この夏初めて家族で沖縄へ行きました。
透き通った海!青い空!すばらしい夕焼け!
あ〜楽しかった。また行きたいなあ〜と
思いながら今日も灼熱の東京でお仕事の日々・・・。
せめて気分だけでもと買ってみました。
余計なもの無し。どの曲もシンプルに三線の音のみで
構成されてます。
三線を爪弾く弦一本一本の間がいいんだよなあ。
風に揺れるサトウキビ畑とか真っ白い裏道なんて
絵が浮かんできちゃいます。
歌はないのに歌詞がついていて、しかも対訳付き!(笑)
三線の楽譜は読めないけれど、音符表示もされてるから
いろんな楽器で弾けちゃうのでしょうか。
とにかく、仕事の邪魔にならないので
気が付けばこの夏は毎日流しっぱなしでした。
PCから流れる三線と壁紙の海で毎日癒されてます。
19歳の唄
前作ロンリーはいわゆる大衆向けなキャッチーで女子高生が大好きな胸キュンソングだったわけですが
このままキャッチーな売れ線で行くわけないのがあべま!ってなわけで
今回は代表曲のふりぃや伝えたいことをも上回る雑で荒いロックチューンになってます(←いい意味で)
19歳
少女から大人に変わる不安や葛藤最近では加藤ミリヤの19Memories(原曲は安室奈美恵のSWEET19BLUES)なんかがありますが
この19歳の唄は上記の2曲のように共感を狙うわけではなく
自分を奮い立たせる、まだまだこんなところで終わるんじゃない!って言い聞かせる自分への応援歌のようにも捉えられます
C/Wの逢いに行くは未練のある女の子の唄、morningはセフレの女の子の唄になっていて全体的に売れ線でキャッチーな作品ではく、ダークな作品となってます
アルバムポっぷのヒット、ロンリーでのMステ出演と確実に知名度はあがってますが、まだまだここからが勝負時。
応援してますp(^^)q