ガンソード ~夢見る頃をすぎても~ (角川スニーカー文庫)
第1章と2章はアニメの1話前の話なので、観ていた方は楽しめると思います。
第3章はある有名漫画のパロディーです。ヴァンと戦った相手の一人はある漫画に登場した相手の戦闘力を測る機械を持っていました。
3章はパロディーの元ネタがわかる人は楽しめると思いますので、アニメと観た事がないの人でも楽しめる小説だと思います。
MG 1/100 GN-001 ガンダムエクシア イグニッションモード (機動戦士ガンダム00)
リペアが欲しくて、イグニッションモードと通常版の両方を購入しました。
イグニッションモードでノーマル・エクシアを作成し、通常版+リペアパーツで
リペアを作成しました。
これだとイグニッションモードを2個買うよりは割安になります。
光るGNドライブは、容易に差し替えが可能なので、光らせたい機体にその都度
差し替えてやれば十分だと思います。
リペア版を作成する際は、最初のGNドライブのみ通常版の説明書で作成し、
後は全部イグニッションモードの説明書で大丈夫です。
(ランナーの番号やデカールの番号は全て共通です)
エクシアの方は非常に良作キットです。
しかしいくつか残念な点もあります。
まず、右腕を水平に上げるとコードやGNソードの重さで腕が多少下がってしまう事。
これは、コードを最初に少し曲げて癖をつけさせるようにしてから取り付けます。
この部分の関係かもしれません。
足もGNブレードが干渉してしまい、ポーズが決めにくいです。
体も前かがみにすると、GNソードの重みで腰が前かがみに曲がってしまい、これもポーズが決めづらいです。
更に、GNソードがポーズを変えるたびに腕から外れてしまうのには一番参りました。
でも、光るGNドライブとメッキのGNソード&GNブレードは、ものすごくかっこいいです。
これは塗装では出せない光り具合なので、通常版に比べて非常に質感が高くなります。
リペア版はかなり自由度が増しとても良い出来です。
腕はコードが付属しないのとGNソードが半分の大きさになっている為右腕を水平に上げても下がりにくくなり、
足もGNブレードを付けない分まったく干渉しないので、こちらの方がポーズがつけやすくて気に入っています。
リペアのGNソードは設定上外す必要がないので、接着剤で固定します。
これでノーマル・エクシアの欠点を補完できます。
あと、リペアの右側のグラビカルアンテナと右足のひざ部分のパーツは外しますが、接続部分を削るか黒く塗ると違和感がなくなります。
それとリペアのGNソードは色が白色なので、好みですがメタリック・シルバーで塗装した方が更にかっこよく仕上がります。
追記
コメントにてご指摘頂いたので、文章を一部修正いたしました。
誤解を招くようなレヴューで大変失礼いたしました。
ガン×ソード VOL.8 [DVD]
ガンソードはどのお話も大好きなのですが、この巻に収録されているお話は、その中でも私的ランキングトップ5に入る秀作です。
シリアスとギャグ両方味わえ、しかも両方面白い。
ガンソードの方向性というか、この作品がどういうものかよくわかる巻ですね。
ヴァンも仲間たちも、皆カッコイイ。ほんとに痛快娯楽ですよ。
ガン×ソード VOL.7 [DVD]
痛快娯楽復讐劇のヴァンサイドの仲間が、この巻で全員登場します。
最後に登場したのは、ブラウニーを駆るプリシラ。活発でお調子者で、なんか女子高生に見えます。服のデザインもそんな感じ。しかもこのプリシラ、ヴァンにすぐに名前を覚えてもらえたつわものです。
なんかヴァンって、強いやつは簡単に名前を覚えられるみたいですね。レイの時みたいに・・・。
そして、プリシラと分かれた後、ヴァンは新たなオリジナルセブンの一人、ウーと出会います。そんでぼこぼこにされます。今まで負け知らずだったヴァンはこの戦いで、自分の覚悟を見直します。そのときそばで励ますウエンディは、このときはヴァンを完全に負かしてますね。
ウエンディってヴァンのブレーキ兼道標みたいな感じですね。
カッコイイ戦闘てんこ盛りなこの巻、必見です。
ガン×ソード VOL.4 [DVD]
新キャラ登場の4巻。
正直ヴァン同様私も初めはジョシュアがウザかったです(苦笑)
それが話が進むごとに愛すべきバカキャラに。
ガンソードの見所の一つになった男の誕生です。
もう片方のお話はキャラの心情が中心に描かれた話。
伏線の多い回となってます。
基本的にガンソードはシリアスもありますが
中盤まで一話完結なので気楽に見れるとこが嬉しいですね。