ビートニクス―コヨーテ、荒地を往く
佐野元春とビート詩人と呼ばれる人たちとの対談、ゆかりの地を訪れた記録。
本誌に特典DVDとして7分程度の短編ドキュメンタリーを収録。これまで未発表の映像も含まれており、元春ファンにとっては貴重。ただし、曲は入っていない。
ビートニクス コヨーテ、荒地を往く(『ケルアック、彼のホームタウン、ローエル』) (2007/9/11)
Version: Japan (DaisyMusic)
MPEG-2 DVD-5
Running time: APPROX. 7min.
Sound: DD 2.0
[DMDVD-007]
EXITENTIALISM ~出口主義
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EXITENTIALIST A GO GO
87年の作品。つまり僕はこのアルバムを23年も聴き続けていることになるんだなぁ
当時、幸宏さんと慶一さんは30代半ばで僕は19歳。ホッコリとして枯れた曲の数々に
「オトナってカッコいい」と思いながら。。。
僕にとっては幸宏さん、慶一さんのそれぞれのソロ・ワークでも(隠れた)最高傑作
廃盤は酷いなぁ。。。
参加メンバーは当然のようにYMO関係の布陣。サカモトさんはストリングス・アレンジ、
ベースは細野さんに小原礼さん、バッキング・ヴォーカルにサンディさん、そして
若き日の小林武史さんがキーボード(当時はサザンのバック・メンバーでもありました)
今のエレクトロニカの、しかも唄モノの始祖と言うべきアルバム。他のビートニクスの
アルバム同様に再発していただき、静かに継承されていくべきアルバムです
LAST TRAIN TO EXITOWN
THE BEATNIKS! 1stからリアルタイムに聴いてきた私にはアルバムが出ただけで「ご馳走さま」の気分。前作(M.R.I)より少し落ち着いた(年を取った)感じ。しかし出口主義は貫いているようで安心ですがちょっとパンチが足りないかな?特筆すべきは全作すべて10曲(1stもオリジナルは10曲)構成のアルバムであること。これは私には嬉しい。
絶望、否定、でも諦めないぜ、的な詞はビートニクスの真骨頂であります。これも聴き所。また、今回のインスト曲も良い感じに入ってます。でも前作の方が「らしさ」があったので星4(前作は必聴ですよ!!)
ラスト曲の詞がちょっと気になる、が、次回作、お願いしますね!
アナザー・ハイ・イグジット
当時やたら多かったリミックスもの。今回の被害者(?)は、高橋幸宏と鈴木慶一によるユニットが81年に発表した『出口主義』。ついにこんなものまでと思って聴き始めたのだが、意外に楽しめた。もともと輪郭のはっきりしない謎めいたサウンドなだけに、アンビエントな処理が合うようだ。手がけているのは、エイフェックス・ツイン、808ステイトのグラハム・マッシー他。10年以上の歳月を隔てたテクノ野郎の共演盤。