純無垢プレミアム / 伊東涼々夏(いとうすずか) [DVD]
個人的にはこれまで購入したDVDの中で最高レベルです!しかしかなり微乳なため、そこがイイ!という僕みたいな人でないと難しいかもしれませんw パケ通り顔立ちは整っていますが、エクボとほんの少しだけ内斜視っぽいこともあり幼く見えます。それもまたGoodです。 露出もデビュー作という事と美少女度からすると充分満足。地区チラ数カ所、綺麗な形のお尻は満載です。 これから彼女の作品は全て購入し、ずっと応援していきたいと思います。
伊藤博文―知の政治家 (中公新書)
2011年新書大賞で5位を獲得したということで、手に取ってみた。
著者は伊藤博文の研究者である。著者自身も書いているが、本書は一般読書人向けに啓蒙書として書かれたのではなく、専門の研究者として15年に渡る研究の成果を世に問うものである。したがって、大変にハードであり、内容の可否について素人がどうこういえるような部分は皆無だ。
しかし、一般的に言われている伊藤博文のイメージ、たとえば女好きだったとか、頭が切れるほうではなかったとか、コロコロと信念を変える変節の人だったとか、そういうマイナスのイメージは確かに一面的な見方だったのかもしれない、とわかる。また、伊藤が理想としていた「新しい国家」すなわち、国民主権の政治制度と(儒学ではなく)科学に立脚した国とは、まさに100年後の現代日本の姿がそれにあたる。昭和の戦争を間にはさんだとはいえ、伊藤の国家感、思想は100年の未来に耐えられるものであったということなのだろう。
とくに興味深かったのは、第3次内閣、第4次内閣の際の「政争」である。伊藤は4度も総理大臣を拝命したが、明治の元勲としてやすやすと政府を牛耳ったわけではない。現代の日本と同じような熾烈な権力闘争を戦いつつ、自らの理想とする国家の実現に奔走した。その姿が浮かびあがる。
筆者は伊藤博文という政治家に特段の興味はないが、それでも伊藤に対する著者の強い思いが、この400ページ近い大部の「研究成果」を一気に読ませる。けっして「面白い」本ではないが、一読の価値はあると感じた。
FICTIONII
Fictionから八年ぶりの2枚目ということで久々の梶浦さん自身のCD。
で、当方の評価、五つ星はこのCDそのものに対する評価ではなくて、
このCDの楽曲をもとに梶浦さんが歌姫ーズに展開することで200%、
300%の完成度に仕上げた時のことを予想しての評価です。
という訳で、6月のY.K Live No.7には絶対行きます!!!
海軍よもやま物語―帝国海軍おもしろイラスト・エッセイ (光人社NF文庫)
海軍に入った著者の日常の軍隊生活・戦地での生活について、日本軍万歳!でもなく、戦争反対!でもなく、項目ごとに淡々と描かれています。戦記物と言うより、著者の青春時代の回想録、と言った方がいいでしょう。面白いです。