真珠夫人 第2部 DVD-BOX
有名なタワシコロッケのシーンがあるのが、この BOX になります。
森下涼子さんのキレた演技が炸裂するこの BOX をみれば、もう真珠夫人フリークになるのも間違いありません。
真珠夫人 第3部 DVD-BOX
この作品を見て、昼ドラファンになりました。
たまに、瑠璃子さんに会いたくて、見てしまいます。
次はこうなるってわかっているのに、ひきこまれてしまいます。
ボーナスディスクには、完結編として放送されたエピソードドラマも入っています。
ELEPHANT HOTEL
御案内させていただきます。最近は聞き惚れるということができる音楽は非常に少ない。だがこれは例外。確固たる個性とサウンド世界。確かにワンアンドオンリーなボイススタイル。かといって自分勝手なわがままなだけの音楽を創造しているわけではないところがさすが。聞き手のところに、音楽家からのメッセージを誠意を持って届けようとするふところの広さを常に感じられるところもグレート。ジェフボバ、スティーブフェローニー、ウイルリー、ギルゴールドシュテインなどの先鋭的な音楽家たちとのコラボレーションが化学反応を起こした瞬間。
(8点)
国際経済学をつかむ (テキストブックス「つかむ」)
貿易論の入門書です。国際経済学の入門書には最適かと。ユニットごとに小分けされているので読みやすく、時間もかからないでしょう。初心者、国際経済に苦手な方にお勧め。ただし、入門書なので本当の初歩だけの内容となっています。
恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇 (岩波文庫)
子供みたいにぼろぼろ泣くことができた本として、私の記憶には残っています。
しかし、今読み返してみると・・。
毎日の生活に、社会に揉まれ、八方塞がりで・・・
どこにいっていいいか分からなくて、とうとう醜い嫉妬に狂っている私って・・。
まさに今の私の状態と『恩讐の彼方には』は同じ状況だ。
高校生の頃は、ぼろぼろ泣いた当時、まさかこの作品と同じような状況に置かれるとは・・・。
やはり名作とは、普遍的な共感を得るからこそ名作なのですね。
「まだ間に合う」という想い(願い)を込めて、『恩讐の彼方に』を再読しました。
そういう意味で、どんな、自己啓発本より、私に渇を入れてくれた本です。