抱腹絶倒の面白さおすすめ度
★★★★★
「ドラえもん」プラス「ターミネーター」的設定ですがとにかく笑えます。
ドラえもんらしくさまざまな道具を駆使してくれますが、確かにリアルに使ったらこうなるだろう
なあ・・・というすごい展開がまっています。
何よりまず未来から来た男が英語しか喋れないのでまずいかにして日本語を覚えるかという・・(笑い)
全話、笑いっぱなしの1冊です。是非おうちに一つレイモンド!を!
連載の方ではつ、ついに未来から敵がやってきますがあわれなことに・・・・
文句なし!おすすめ度
★★★★★
昔、マイナー版ファミ通みたいな雑誌に書かれていた「ヤクザもん」のような今作品。
小学生「ミズキ」の家に未来からやってきた海兵型ロボット「レイモンド」の爆笑日常ストーリー。(下敷きはターミ○ーター)
田丸氏独自の言語感覚にやられちゃった人、これからやられる人、どちらもおすすめだと思われます。
例1「Understand」→「下が立つ」
例2「北米版一休さん」→「Mr.INTARVAL」…等々。
ページ数がアレなのはいつもの事なので気にしません。(読み応えがあるかどうかは別にして)
巻中でのインタビューでは今までの田丸浩史の流れが分かります。知っている人も、知らなかった人も、読んで腹を抱えて笑うこと必死!(某ラブやんに比べるとパンチが無いところもありますが、そこは本誌のロゴで補えるかと…)
どっちかっていうと「超兄貴」?おすすめ度
★★★★☆
自分は「ラブやん」も好きだけど、「アル伝」「超兄貴」も好きでした。
この作品がどっちに進むかはまだ不明に見えますが、「ラブやん」に下を任せて、今度こそきっちりオチる「アル伝(いやスペースアル伝の追加オチも好きだったけど)」的に進むのもアリかなと。
どちらにしろ、期待してます!
今までの田丸作品が好きな人は、どちらにしろ買って損無しですよ。
ただ、田丸汁11の誤植は激しすぎますな。
レいもんドおすすめ度
★★★★★
21世紀に「歴史的人物」の母となる少女・瑞希。
その瑞希を守るためにやってきた「未来の世界の海兵型ロボット」レイモンド。
筋肉とメガネをこよなく愛する田丸浩が「ドラえもん」と「ターミネーター」をフュージョン。
レイモンドの活躍が生み出す非日常世界、そして改変される歴史(主に「一休さん」)。
田丸ファンには当然オススメ。田丸初心者にも入門偏として最適の一冊です。
細部まで妥協なし
おすすめ度 ★★★★★
背筋にゾゾゾという感覚が走りました
。とにかくこれは絶対買いだ!
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。