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ゴルファーズ検定

+ 幕末機関説 いろはにほへと 巻の九(最終巻) +

幕末機関説 いろはにほへと 巻の九(最終巻)

総監督:高橋良輔
おすすめ度:★★★★★
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言いたいことはいろいろあるけど
おすすめ度 ★★★★★

重く息苦しいような、地道な話が続いたせいで期待はしていませんでしたが、最終話のクオリティーは高かったですね。綺麗にまとめられていました。手抜きした訳じゃないんでしょうが、ラストここまで出来るなら、途中の話ももっとテンポよく・面白く出来たんじゃないかと。重厚さ、正統派を重視しすぎたのかもしれませんね。あと、ヒロイン以上に深い身の上話を持っている神無はもう少し活躍させて良かったと思います。言いたいことはたくさんありますが、最終話の良さにとりあえず☆5って事で。



なんとか最終回を迎えました
おすすめ度 ★★★☆☆

幕末舞台の伝奇ロマン、竜馬を守れなかった運命を背負う男。いかにも高橋アニメらしい男くさい設定、、というわけで期待大でスタートしたのですが、やはり高橋アニメの悪いクセである終盤に向けての尻すぼみ(というか情熱の途切れのような感じ)が見え隠れしていました。
重厚さをウリにした歴史部分に力を注ぎ過ぎたのか、フィクションを楽しむ伝奇部分がお手軽な感じで、その融合が消化不良に思えました。北海道に舞台が移ってからはそれが顕著になり、終局までの収めかたをどうするのか不安でしたが、何とか破綻せずに最終回となったようです。
伝奇ロマンって上手くエピソードを構築しないと、あっという間に陳腐化してしまうので結構難しいです。その辺の注力具合が逆だったら、もっとおもしろくなったのかもしれません。
それと、英国特殊部隊の女性隊員が結構シリアスなキャラ設定なのに、ツインテールのヘアスタイルでメガネっ娘というミスマッチ。思わず笑ってしまったけど、これって敢えて狙ったことなのか、それとも無意識にこうなったのか、どちらだろうか。



長かった。
おすすめ度 ★★★☆☆

幕末を舞台にしているので空気が重いのはしかたないです。むしろ大歓迎。
しかし話のテンポが少しだるかった…。
ひたすら歴史のお勉強をしている気分。
駄菓子菓子、きっといつか盛り返してくれる!と期待して見ていたのですが…土方さん登場あたりからでしょうか?主人公の影がさらに薄くなっていったような(^_^;)

こりゃ一体どうなるんだ…と心配していましたが、最終回はきちんと主人公してて良かったです!
良い終わり方だと思います。
最終回だけなら☆4コです!
作画や殺陣はクオリティ高いかと。…まぁ最終回はどこも綺麗に仕上げますが(苦笑)

あと最終回とその手前でキャラを殺して無理矢理盛り上げようとするのはサンライズさんの悪い癖かと。
戦争だから仕方ない…と思わないとダメですか?

全体的に綺麗にまとまった作品だと思いますが、もう一度最初から観よう!となると少しためらいますね。

しかし……和服の似合う男は何故洋服が似合わないんだろう(笑)



良作です
おすすめ度 ★★★★☆

最後まで見た感想ですが、良作だと思います。
ネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが、最後の方作品のジャンルが変わりかねない演出があって驚きましたが、全体に綺麗にまとまったという印象です。
時代考証とか微妙な部分はあるので気になる人は気になると思いますが、伝奇物なのである程度は仕方ないかと。(演出上あえて変えてある部分もあるようです)
キャラクター中心で話が動かないので派手さは少ないですが、歴史伝奇物語として面白いアニメだと思います。何より演出が良いです。
様々な立場の人がそれぞれに正義をもって行動しているという、幕末物の王道的なストーリー展開ですし、主人公が絶対的な正義じゃないと気分が悪いという人以外は一見の価値があると思います。



買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★

背筋にゾゾゾという感覚が走りました 。TOP100ランキングに入っているのでご存知の方も多いと思いますが、
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。



いろはにほへと 動画

いろはにほへと



龍胆寺雄 いろはにほへと かりん