半妖の子供達が住む蓬莱島、そこを支配する4人の妖怪「四闘神」。犬夜叉達はその島から子供達を解放するために戦います。また、犬夜叉と殺生丸は過去にも四闘神と出会っており浅からぬ因縁があります。
登場キャラクターそれぞれに見せ場があるのでそこは嬉しい所、ただあんまり苦戦しないで倒してしまっている印象は確かにあるので、ここをどう判断するかは好みによって分かれる部分なのかもしれません。
お約束通りの方が、まだマシおすすめ度
★★★☆☆
はっきり言って、犬夜叉の劇場版である作品の最後にしては、残念だが駄作すぎた。これなら前作の『天下覇道の剣』の方がずっと面白い。劇場版の四作品全部揃えたが、『紅蓮の蓬莱島』は最低の出来。何度も見返したが、やはり面白味はなかった。
今回のは、TV版も終わった後だし、アニメ映画としても最終回だった筈だが、いかんせん、全てがご都合主義的すぎる。犬夜叉と殺生丸の受けた傷跡などは、その徴証と言ってもいいだろう。せめて『最終回なのだから』と言うのなら、それ相応のストーリーにして貰いたかった。奈落こそ出ては来なかったが、その他のキャラクターはなんだかんだと揃っていたのだから、もっと面白くする事もできた筈。なのに、ここまでが精一杯だったのだろうか? 残念この上ない。
これなら、始めの頃の『王道』的なストーリーでも満足できたと思う。同時に、敵キャラがなんだか小物すぎて、正直、不満足でもある。
言い方は悪いが、「これはレンタルでも充分」とさえ言えてしまう。そのくらい酷いできだと思った。
楽しみにしていた分、的はずれな事をされて、どうしてよいのか迷ってしまったほどだ。劇場版を観て、「付け焼き刃か?」と思ってしまった。
劇場版の最終回なのだから、サンライズにはもっと力を入れて貰いたかった。
本当に、心底、残念に思う。
いいと思うよ、だけどおすすめ度
★★★★☆
今回の敵は七人隊とだぶった設定だったのでどうしても比較してしまうのです。首領の龍羅の凶悪さが妙に鼻について嫌だったな。後は犬夜叉の金剛槍波も爆硫波も龍羅に簡単に返されてしまうのが寂しかった。
すばらしい
おすすめ度 ★★★★★
まさに夢のコラボです
。出来は今更ながら言うまでもなく素晴らしい。
買って良かったと思います。