泣けますね。おすすめ度
★★★★☆
インドっぽいと言うより俺的にはスペイン(?)ぽい感じがします。
勢いよりもムードに酔わせる感じに聞こえます。DEEPもそれ風に半音下げアレンジされてます。
個人的にハードコアチックな以前のアルバムの方が好きですが、こういう曲も違った意味でライブで盛り上がるでしょう。
広がるブラフワールド!おすすめ度
★★★★★
前作「A MAN OF THE WORLD」もよかったけど、個人的にはこっちの方がすき!なんていうか、ブラフ特有の「チベット」チックな雰囲気が充満してて、他のPUNKバンドとはまったく違ってて、すごいよかった。このアルバムの前にシングルで出た「Deep」と「Arrival Time」のアレンジもかなりよかった。とくにかっこいいのが「Last War」!本当に涙出るくらいのサウンドで、ほんとやばい!ブラフを聞かなきゃ日本人じゃないでしょ!
上出来
おすすめ度 ★★★★★
言うまでもなく最高峰
。従来の伝統を引き継ぎつつ、バランスがうまくとれてます。
ホント満点を付けても良い出来です。
概要
95年に結成された男性4人組パンクバンド、ブラフマンのメジャーファーストアルバム。
眠れる獅子が目覚めるようにゆっくりと幕を開け、張り裂けんばかりに一気にクラッシュサウンドをとどろかせる<1>や、99年9月にリリースされた躍動感あふれるパンクトラック<5>など、約33分全12曲に凝縮されたパワーと、聴く者の心をとらえて離さないリリックが存分に楽しめる。静と動のコントラストが美しい<11>は、両A面シングルで本作には新バージョンで収録した。(宮原亜矢)