ランボーの怒りがここに極まれるアクション映画です。おすすめ度
★★★★★
Sylvester Stallone氏が映画界でAmericaの使命を負った存在になり、この映画でも大活躍を果たすseriesの2ndです。一転して今回はランボーの戦場での本当の姿が拝見でき、鍛えぬかれた身体と様々な兵器を思う存分に発揮しながら、今回も怒りの本音を叩きつけます。かつての上官からVietnumで捕虜になっている兵士の調査して欲しいとの依頼を受けるランボー。気が乗らないも要請を受けたランボーはかつてのVietnumの地へ。しかし半ば命令が届かず単独で救出作戦に変更。度重なるaccidentと共に怒濤の猛攻を開始する。とにかく爆破sceneは今も迫力が十分伝わり、そこに現れるランボーの肉体美のcontrastは映画史に刻まれるでしょう。温和しいランボーのすべてをぶちまけた最後のセリフも印象に残ります。ありがとう。
大変良く出来ています。
おすすめ度 ★★★★★
まさに夢のコラボです
。出来は今更ながら言うまでもなく素晴らしい。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。
概要
前作の大ヒットでシリーズ化された、シルベスター・スタローン脚本&主演のバトル・アクション第2弾。刑務所を釈放されM・I・A (戦闘中行方不明者)調査任務を背負い、ベトナムへと派遣されたランボー。ところが司令部に裏切られ、米軍、東側ゲリラ部隊、あらゆるものを敵に回すはめに。
爆弾付き弓矢など、実戦で使用できる本物の武器類と驚異の殺傷術が続々登場。大型戦闘ヘリ同士の空中戦を白眉にランボー=スタローンは前作よりもマッチョ度を増した。ここには84年、M・I・A 問題に触れた時の合衆国大統領レーガンの、好戦的「レーガニズム」の反映も見られよう。
共同脚本は無名時代のジェームズ・キャメロン。後半のアクションのみが採用されたというが、彼はここで出会ったマリオ・カサール製作で『ターミネーター2』を作ることになる。(轟 夕起夫)