LOGICOOL ワイヤレスマウス マラソンマウス Unifying対応レシーバー採用 M705r
M社製も含め、販売店でいろいろ触ってみて、一番手に馴染むのでこれを選びました。
結果的に、以下の点が私にとって思わぬ利点でした。
・他の機器(キーボード等)とレシーバが共用できるのでUSBポートが1個で足りる。
・電池の持ちがいい。
・高速スクロールに切り替えられる。
・無線によるタイムラグは全く感じられない。(実はこれを大いに期待してました。)
そして少し残念な点は
・サイドのスイッチですが、もっと歯切れよく「カチッ」と働いて欲しい。
・レーザー位置が中心にあって欲しい。私は手首を机に付けてマウスを使いますのでポインターを左に動かす際にはマウスが少し左に傾きます。
そして右に動かすとマウスは立ってきます。するとレーザー位置がマウスの中心から見て回転することになります。
つまり、左から右にポインターを水平に動かすつもりが、右に行くほど画面上のポインタの位置が下がってきます。
・電池が重く感じる。
電池重量に関しては、1本でも問題なく動作しますので重量調整は可能です。
電池の重量は、一般的なアルカリ電池の単3:24g、同単4:11g、エネループ単3:27g、単4:13g、 エネループライト単3:19g、同単4:11g
よって、一番簡単な軽量化は単3を1本にすることです。 48g => 24g 軽量化
私は、単4アダプタ(単4を単3のサイズにする、約4g)を使って単4を2本使ってます。 (11g+4g)x2= 30g ...18g 軽量化
単4を1本にすると、11g+4g =15g で、33g 軽量化になります。 1本の単4で半年以上持つと思います、多分...
また、電池1本の場合は電池を入れる場所によっても微妙にバランスが違います。
(単4アダプタはダイソーなどにあります。私はヨド〇シで買いました。)
当初はエネループを考えていましたが、次の理由で取りやめました。
・アルカリ電池で十分長期間使える。
・家に結構アルカリ電池がある。
・エネループはアルカリ電池より重い。
・SetPointの電池の残量表示が、エネループでは、多分、正確に出ない。
例えば、長期間残日数が1000日と表示されていて、ある日いきなり残日数が減る。エネループの放電特性がアルカリ電池とは異なるから。
・その結果、エネループを過放電させてしまいそう。(過放電させると寿命が極端に縮む)
* SetPointのツールにあるオプションでSetPontの「アイコンを通知エリアに表示」をチェックしておくと、カーソルをアイコンに合わせるだけで
「電池: 十分」と表示されます。 ダブルクリックで立ち上げれば、残日数を確認できます。
* このマウスは15〜20分ほどでパワーセーブのモードになります。この時、マウスを動かすと上部の緑のLEDが点灯して電源ONを確認できます。
よって、電源スイッチを切ればより確実でしょうが、まめに電源スイッチを切らなくても電池の消耗は抑えられそうです。
また、パワーセーブモードからは本体を数mm動かせば復帰しますので、レスポンスのラグは全く感じません。
I-O DATA 旅の思い出の足あとを楽しむGPSロガー GPSLOG
知人がSony製のGPSロガーを持っていて、使い勝手がよさそうだったので欲しくなって、いろいろ探し出したら、この製品に行き当たった。
発売されたばかりだったのでほとんど情報が無かったのだが、I-Oデータの製品だし、実売価格もSony製の約半額だし、ためしに購入してみたところビンゴ!
デジタルカメラのEXIFデータログにもきちんとデータ読み込みできるし、Sony製のものと性能は遜色ない。小さすぎて最初は操作に戸惑ったが、操作することがほとんどないので、逆にカメラリュックにぶら下げても邪魔にならないしかえってよかった。
単三電池1本で10時間あまりしか持たないのが残念だがSony製も同様だし、これくらいもてば大抵の場合問題がないのでそう気にならないかな。
デジタルカメラ使用でかんたんなGPSロガーが必要であれば、これで充分。