ビーチボーイズ・オリジナル・サウンドトラック
TV番組のサントラで全曲オリジナルでここまで名曲揃いってのは他に無いのではないでしょうか??
番組を観てなかった人でも、絶対聴いた事有る曲があるはず!って言うくらい、未だに「夏」「海」を思わせる場面で流れますねぇ
特に9曲目のBright Lights Big Cityが個人的なお奨め
ドライブ中、景色がぶわぁーと広がった瞬間に流れると思わず涙目になる位絶景に似合う曲ナンバーワン!です。
それにしても何故「ビーチボーイズ」のDVD出ないんでしょう??
毎年、夏になると再放送してるみたいですが、DVD発売希望です。
(ついに2010年夏に発売されました。)
あと出来れば続編なんかも・・・
ビーチボーイズDVD BOX
反町・竹野内って言うイケメンコンビ主演ながら、女性が「素敵!」って思える役どころじゃなくって、男子が見てその生き様に憧れる!ドラマです。私の女性の友人曰く「女性は観てて感情移入出来るキャラがいない」そうです。
「お前なんか人生失敗してしまえ!」って言う平泉成さん演じる海都の上司の回や後半の「夏の終わり」の回なんて本当に人生を考えさせられます。
なかなかこんな無茶な生き方出来ない悲しいサラリーマンの皆様、主人公のひと夏の「人生の夏休み」に力いっぱい感情移入して下さい。きっと仕事尽くめの毎日に一服の清涼剤になるはずです。そして「自分自身の海」ってどこだろう?とかマジで考え始めたら要注意です。人生踏み外しかけてます。
けどまぁそれも一興かも・・・それもまた「良いじゃん、夏なんだし」
素晴らしいサントラにのせて描かれるひと夏の「男の子」の物語!
凡百のドラマとは一線を隔します。
DISC7に収録されるSPECIALドラマは最終回の3ヵ月後のお正月にオンエアーされた後日談です。本編は毎年夏に再放送されてたんだけど、こちらは私、10数年ぶりに観るのでこれも楽しみです。10数年後のビーチボーイズSPECIALなんてのも観てみたいです。
後日加筆
こ、これ28件のレビューが100%☆5っってスゴクないですか?
さらにパーフェクト記録更新中ですねー
beat haze odyssey
前作Mellowあたりから、ヘヴィーさを増してきたヒムロックのトレンドの頂点に立つと思われるアルバムです。作詞も雪之丞さんに変わって、だいぶイメージが変わりました。歌に深みがございます。私はどちらかというとビート系よりMissing Pieceで見せてくれたような「新しい」タイプのヒムロックが好きなので、これはもう買って何回も繰り返し聞いて、Zeppライヴで完全燃焼しました。どの曲も素晴らしい出来です。そして何よりもスティーヴの存在が大きい。ヒムロックはここに至ってもまだカッコイイ。
男たちの大和 / YAMATO [DVD]
エンドロールのときも、いつもはほとんどいなくなってしまう館内が、立つ人も少なく、最後の最後まで、皆さん映画を噛みしめていたようです。涙が乾くのを待っていたのかもしれませんね。こんなに涙した映画は今まで無かったですね。そういう年齢、立場になったのかなぁ…。
下士官や十代の若者に物語を絞ったことで、素直な人間感情を発散できる癒しの作品に浄化しました。
加害責任の後ろめたさを感じながら見る、今までの悲惨さを前面に出す日本の戦争映画とちょっと違って、世代の受け渡しを、最初と最後の話を入れることによって、「死に方用意」の意味、意義を素直に受け止めることができました。
同時に、自分たちがこの「日本で生きている」ことを突きつけられる厳しい投げ掛けでもありました。「平和」とか「生きる意味」とか「誇り」とか考えさせられます。とりあえず、「真面目に生きていこう!」と思いました。
どちらかといえば苦手な長渕剛の歌も、なんかいいなぁ、と不覚にも思ってしまいました。音楽は久石譲だと知らずに見ていました。エンドロールでびっくりです。非常に耳になじみやすい、アイルランド民謡風の、日本人の琴線に触れるいいメインテーマです。前半から涙腺緩みっぱなしのこの映画に浸るのにとてもよかったです。
俳優では松山君が良かったですね。
最後に
「先人たちの失敗から学ぶ」。
それを絶対忘れてはいけません!
J-ロッカー伝説[DJ和 in No.1 J-ROCK MIX]
単調に繋いだだけですが、とりあえず楽しめる。無理して下手なリミックスされるより、これはこれでいいかと。
DJの腕は、と言われると・・・・・・これは・・・・(苦笑)
何も考えず、懐かしさを味わうのに良いでしょう。
あと、ベタDJ系リミックスが嫌いな方には聴きやすい一枚だと思います。