Grand Canyon Adventure: River at Risk 3d [Blu-ray] [Import]
3D効果はすばらしく、水しぶきなんて思わず避けちゃう程。
でも、グランドキャニオンアドベンチャーと銘打ってる通り、川や水源の話ばかり。
ラスベガスから行ける空中観光の様な映像を期待するとがっかりするかも。
アメリカ西海岸鉄道旅行 (イカロス・ムック 羅針特選ムック)
行きたくなっちゃったよ。西海岸に。
アメリカにはもちろん何回も行ったことがある。でも、西海岸には行ったことが無い。僕のような日本人は珍しいのか、それともこういう人は大勢いるのかはわからないが。
このムックは写真がきれいだ。さすがはプロの写真というべきか、西海岸の美しい風景は見てるだけで行きたくなる。いわばアメリカ西海岸旅行の写真集といったところだが、鉄道旅行案内にしているのが面白い。
アメリカに行く時はいつもレンタカーを借りている。レンタカーを使わなければどこへも行けない国だ。鉄道もあるのだが、どこもほとんど使われていないようだ。たとえば、ピッツバーグには立派な駅舎が建っていたが、行ってみたらカギがかかっていた。一日1.2本の列車発着の時だけ開けるようだ。テキサスのサンタフェ鉄道の駅舎は石造りの20階建ての勇壮なビルだが、今は使われておらず廃ビルになっていた。
そのアメリカであえて鉄道旅行とは・・。
写真は美しいし行ってみたくなる素晴らしいムックなのだが、アメリカの鉄道旅行事情の解説がもう少し欲しい。★一つ減らしたのは、その点が不満だからだ。
世界の大河 World River Cruising~河から見る世界遺産、秘境、壮大な大自然の数々~ [DVD]
世界の大河、がメいっぱい入ってるし、映像もそれぞれ見て楽しいのは確かですが、若干空撮が多いような…。大河を舟でゆったりとクルーズしている感じがもう少し欲しかったです。少なくとも買うときの内容のイメージはそうでした。まあでもビクトリア滝やコロラド川とか、空撮でこそ生きる場所もあって、一概にゆったりとしてればいいというものでもないですけど。ボリュームと映像の種類の多さは申し分ないと思います。
グローフェ / グランド・キャニオン
アメリカのクラシック音楽を代表する名曲「ラプソディ・イン・ブルー」と「グランド・キャニオン」に、「ウェスト・サイド・ストーリー」を組み合わせた3曲を、若き日のバーンスタインが快演している。
1959年に録音されたバーンスタインの「ラプソディ・イン・ブルー」は、未だに「21世紀の名曲名盤」(2004年音楽之友社)第1位にランクされている名演だ。同第2位にランクされているプレヴィン指揮ピッツバーグ響盤と聴き比べてみると、ジャズ畑出身のプレヴィンが、意外に型にはまった演奏をしているのに対し、バーンスタインの方が、ずっと自由にスゥイングしている。遊び心もあり、楽しめる演奏という点では、断然、バーンスタイン盤の方に魅力がある。また、音が良いという触れ込みのプレヴィンの最新のSHM−CD盤より、「マスター・サウンド」技術で作られたこのバーンスタイン盤の方が、ずっと良く音が前に出ている。
「グランド・キャニオン」は、「アルプス交響曲」を髣髴とさせるような組曲であり、「日の出」は「アルプス交響曲」の「夜」から「日の出」にかけて、「日没」は、「日没」後の「終末」から「夜」にかけて、「豪雨」は、「嵐の前の静けさ」から「雷雨と嵐、下山」を思い起こすような曲だ。この曲のベスト盤ともいわれているドラティ指揮デトロイト響盤と聴き比べてみると、ラバのひづめのリズムがユーモラスな名曲「山路にて」ではドラティに一日の長を感じるものの、その他の曲では、全く遜色を感じない。
「ウェスト・サイド・ストーリー」は、時を経て今聴いてみると、もう、クラシック曲としても十分通用する名曲であり、「ランブル」など、「春の祭典」を思わせるところもある。名指揮者の自作自演であり、その演奏は、自家薬籠中の物だが、特に、「マンボ」での、はちきれんばかりに激しく躍動するリズム感は、とてもクラシックの指揮者とは思えないほど凄まじい。
クラシックのおもちゃ箱
値段も中身の曲もジャケットも、もうとにかく全て可愛いし、お気に入りの1枚!!おもちゃの~に始まり、ディズニー曲に至るまで、耳慣れた曲も多く、ずっと飽きずに聴いていられます。子供だけでなく、大人の方にも本当におススメ!!!!元気になれるし、ちょっぴりファンタジックな世界に浸れます★