誰も語れなかった沖縄の真実 ――新・沖縄ノート
前の評者の方々のレビューを参考に本書を購入しました。
内容、感想等は前の方々が熱く語って下さったものに十分表されているので割愛しますが、私が言いたいのはこの本に書かれている内容が実際の沖縄の真実だ、ということです。
私は仕事の関係で沖縄に来て3年、普天間の近くに住んでおりますが、実際には騒音はそんなにうるさくありません。
私の東京の実家の方がよほどうるさいです。
米兵の諸君は非常にフレンドリーで親切かつ紳士であり、地元の評判も上々です。
近所の方々色々な人に基地の移設に関しての意見を伺いますと、大半以上が移設など望んでもいないのです。
地元琉球新報、沖縄タイムスは毎日沖教祖の肩を持ち、極端な偏向報道や嘘のばかりでうんざりして毎朝吐気をもよおすので先日とるのをやめました。
デモの参加者は県外者ばかりで日教組、全労連、JR労組(沖縄に鉄道はありませんが)の旗が立ち並びなす。
びっくりするのは中核派(公安指定団体ですよね?)までが堂々のぼりを立て、県庁内まで入り込んでいることです。いやはや毎日闘争状態です。
沖縄はいま、狂っています。 沖教組の教育は不安なのと、先生のレベルが低いので、妻と子を福岡にやりまして単身になって寂しい限りですが、なんと担任だった沖教組の先生自身の子弟も同じ理由で福岡の学校にやっているじゃありませんか。
本書に書かれている事実を全国民が知るべきです。