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なつかしの昭和テレビ・ラジオ番組主題歌全集~あの時代(ころ)に還る~

テレビ主題歌
おすすめ度:★★★★★
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タイムマシンに乗って
おすすめ度 ★★★★★

素晴らしいですよ。昭和30年代が一気に蘇ります。音質も、当時のものとはとても思えないくらい良く、大満足です。

特に、克美しげるの『エイトマン』が聴けたのは最大の収穫でした。
殺人犯である彼の歌は、今、殆ど全て抹殺されていますので、これは貴重です。

昭和20年代後半〜30年代初めの生まれの人には、これはすてきなタイムマシンです。



あの頃のテレビ番組は、「その時代を写す鏡」のような存在でした
おすすめ度 ★★★★★

昭和28年にテレビ放送が始まったすぐ後に生まれました。早いもので、日本のテレビ放送の歴史も50年以上経ったのですね。
流石に生まれる前のラジオ番組の主題歌はリアルタイムでは聞いたことがありませんが、有名な曲ですので結構知っているものですね。

テレビ時代に入り、「少年探偵団のうた」は今でも歌えます。♪ぼ ぼ ぼくらは少年探偵団 勇気りんりんるりのいろ・・・♪で始まる主題歌はよく出来ていますね。多分あの頃の男の子は、みんな知っているのではないでしょうか。とても懐かしい曲でした。

その後のリクエスト形式による歌番組の最初とも言うべき、「ザ・ヒット・パレード」のテーマソングも今でもよく覚えています。踊りながら指揮をするスマイリー・小原は、とてもユニークでしたし、ザ・ピーナッツが毎週のように外国の曲をカバーしてくれたので、その当時のヒットした「洋楽」は、覚えました。もちろん、NHKの「夢で逢いましょう」の坂本スミ子が歌う♪夢で逢いましょう 夢で逢いましょう♪のテーマソングも懐かしかったです。初期のバラエティ番組の代表だった「シャボン玉ホリデー」のザ・ピーナッツの歌う♪シャボン玉 ルル ルルルルル・・♪のテーマソングも本当によく覚えています。

昭和30年代は、まだまだ物質には恵まれていない時代でした。テレビも当時は貴重品で、とても高価でした。みんなが、近所の家に集まり1台のテレビに何十人と群がった時代です。

あの頃のテレビ番組は、「その時代を写す鏡」のような存在でした。その時代を生きていた人達にとって、みんながその時代の番組を知っていたと思います。今と違って番組の数も少なく、選択の余地も限られていましたが、テレビ番組創世記の息吹のようなものを感じました。

時代が下り、2005年を迎えました。テレビは各部屋に1台ある時代です。番組はマンネリ化し、今どんなドラマがヒットしているのかは知りません。当然、時代を象徴するような番組は生まれなくなっています。昔と今、果たしてどちらがよかったのでしょうか。


お父さんお母さんに買ってあげましょう
おすすめ度 ★★★★★

昭和20年代後半からテレビ黎明期、そしてドラマ全盛の40年代と、まさにお父さんお母さんに買ってあげたいCDです。この頃はラジオもテレビも娯楽の王様、お茶の間で家族揃って楽しんだものです。インストも多いので当時生まれていない方にはちょいとシンドイかもしれませんね。オススメは西郷輝彦が歌う『どてらい男』。不景気な話ばかりでショボクレ気味の心にジーンとしみてきます。



「ザ・ガードマン」
おすすめ度 ★★★★★

昔のテレビ・ラジオ番組はすごかった!なかでも・・・日本初の警備保障会社をモデルにした「ザ・ガードマン」のテーマを聴くとたまりません。昼は人々の安全を守り、夜は人々の眠りを安らぐ、勇気ある男たちの物語!現在で言えば・・ボディ・ガードとも言えるかな?若き日の・・宇津井健・高山繁・中条静雄・藤巻潤・・・等々の男前ぞろい!白黒で始まり、のちにカラーになりましたっけ。舞台となる「東京パトロール」のパトカーが、当時のOPELだったのも泣かせます。とにかく!~あの時代(ころ)に還る~ こと間違いなしです。



時代を感じさせる、面白い1枚!
おすすめ度 ★★★★☆

Gメンシリーズ、木枯らし文時郎、11PM、時間ですよ・・・

私が生まれるちょっと前の曲が多いのですが、聞いてみただけで、
当時のテレビってどんなものだったかと想像できる、かなり面白い1枚。

音楽って、聴いてみただけで、時代を疑似体験できるものだな、と
思いました。



納得の出来
おすすめ度 ★★★★★

今回の発売がすごく嬉しいです 。出来は今更ながら言うまでもなく素晴らしい。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。



宮下あきら 動画

宮下あきら



宇月原晴明 宮下あきら 尼子騒兵衛