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ジョージ・ロイ・ヒル
おすすめ度:★★★★★
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世代によっては硬派なオーシャンズ11に見えるかも
おすすめ度 ★★★★★

この作品は、公開後数十年たった今でも世代を超えて非常に高い評価を得ている。その面白さに普遍性がある証だろう。全体としての粋に悪役をこらしめていく小気味よさ、どきどきを感じさせてくれる、あるいはえっ!と思わせてくれる幾つもの見せ場、その面白さは古い新しいを超越しているし、またそれぞれの見せ場でのPニューマンやRレッドフォードの演技も秀逸。

さらに言えば、比較的新しい映画である大ヒット作、オーシャンズ11のシリーズに、この作品の影響を見出す人もいるだろう。Gクルーニーの演技など、Pニューマンになりきっているとしか思えない部分が多々あって、それはそれで面白い。BピッドなどはRレッドフォードと実際に面影が似ているようにさえ思えてくる。オーシャンズ11の方がよりスケール感が増し、また軟派度が高まってはいるが。

こうやって、名作は時代を超えて影響を与え語り継がれ、残っていくのだろう。



実に見直しがきく映画であること
おすすめ度 ★★★★★

 久し振りに見直した。もう既に数回見ているわけで ネタは完全に知っているわけだが それでも見直しがきく。この手の映画で見直せるというのはなかなか稀だ。

 第一に「明るい」映画だ。冒頭で 人が死ぬ場面はちょっと辛いが それから先は実に明るい。主人公たちが いたずらっ子のように 集まって 詐欺を働く姿は実に楽しい。
 また 敵役のロバートショウも ある意味では いたずらっ子みたいなものだ。銀行のオーナーが かように毎日大金を持って競馬の賭けに来ているという話も そもそも可笑しい話ではないか。

 第二に 登場人物が皆さん 実にお洒落である。主人公の二人は 大スターだけに何を着ても格好良いかもしれないが その他の登場人物のファッションも相当立派である。衣装担当の人の努力と なにより監督のセンスの良さなのだろう。

 第三に これは誰もが言うし 本来第一にすべきだが やはり脚本には脱帽。アメリカ映画というと CGであるとかSFXでの特殊技術が最近目立つが そもそも 脚本がしっかり出来ている国であることを思い出した。日本でこんな脚本は おそらく黒澤ぐらいしか書けなかったと思う。

 また いつか見直すでしょう。



断然嬉しい傑作ですよ
おすすめ度 ★★★★★

ジョージ・ロイ・ヒル監督ロバート・レッドフォード・ポールニューマンの「明日に向かって
」のコンビが放つ 断然嬉しい傑作映画犯罪サスペンスで詐欺師が詐欺師を裁いていく。
暗い作品かと思えばそうじゃないんですよ とても陽気で愉快な音楽が流れて楽しい映画です
ストーリーの展開もお見事の一言に尽きる ホント面白い映画です。
そしてあのラスト皆さん全員騙されること必死 見出したら目が背けられない傑作です。



愉快に騙す!
おすすめ度 ★★★★★

46回アカデミー賞で監督,作品賞をはじめ7部門を獲得した名作。原題の「Sting」は「騙す、ぼったくる」等という意味。76年作品なので若き日のロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン、そして故ロバート・ショーを観るのが楽しい。この映画のストーリーの面白さは格段だが、映画に大いに彩りを加えているのは全編に流れるスコット・ジョプリンの軽快な音楽。ストーリーにはネタバレがあるので1回観てしまうと2回目以降の楽しみはなくなるが、今ではよくある観客さえ騙す手法の映画は当時ではなかった。ラストに謎解きをもってくる映画の元祖といえる。因みに詐欺師達の手法は、言語学者であるデヴィッド・W・モラーの「詐欺師入門―騙しの天才たち:その華麗なる手口」を元にしているのでリアリティは抜群。



素直におもしろかった!
おすすめ度 ★★★★★

ギャングの映画なのに銃撃戦が殆どないというところが面白かったです。
最後のオチは必見です。クラシックな映画ですが、現代人でも十分楽しめるくらいストーリーが充実した作品だと思います。



凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★

全般的に言うと初心者向けだと思います 。このアレンジが秀逸の一品から感じたことは、素晴らしい才能の奥深さ、ということです。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。



概要
1936年のシカゴの下町。親友を殺されたチンピラたちが、その報復のために、ギャングの大親分ロネガンから大きくカモろうとする。そして、下町にインチキのみ屋を構えることにした。さて、その首尾はいかに?
73年のアカデミー作品賞ほか、全7部門で受賞したコミカルなドラマだ。ギャングの大親分に一泡ふかせるという、大胆な物語を奇想天外なトリックで実行している。その話術の巧妙さが絶品で、ラストのどんでん返しもまた見事だ。
スコット・ジョプリンのラグタイムピアノをフィーチャーした音楽が、30年代のムードを盛りあげている。主演は、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード。この2人の標的にされるロネガンに、ロバート・ショウが扮している。監督は、話術の冴えに定評があるジョージ・ロイ・ヒルだ。(アルジオン北村)

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