Oとはそういう意味だったのですねおすすめ度
★★★★☆
タイトルは「高橋留美子短編集」の中の『Pの悲劇』とダブりますが直接の関係はありません。
「副読本」とあるように高橋留美子劇場に登場する登場人物を通して1987年から2005年までの18年間の世相を振り返る内容になっています。
巻末に高橋留美子先生のインタビューと高橋留美子劇場の作品一覧が載っていますのでこの本を片手にもう一度シリーズを読み直してみるのも面白いかもしれません。
反面、まだシリーズを一度も読んでいない人には向いていないと思います。
納得の出来
おすすめ度 ★★★★★
届いてからずっと気に入っています
。このアレンジが秀逸の一品から感じたことは、素晴らしい才能の奥深さ、ということです。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。