ASAMIX! [DVD]
学校や実家、ファンイベント(ファンの人たちのテンションのすごさには少々引きましたが)など、麻美さんのフィールドが紹介されていたのはとても興味深かったです!
ただ、ヤングサンデーの特別編DVDで紹介されていたほど、写真集的?でないのは少々期待はずれかも。
まだデビューして長くない時期のものなので、最近のいじられキャラが想像できないところが良いですね!
Wishes (初回限定DVD付)
非常にハード且つ重苦しい雰囲気のシングル曲(それはそれで好きなんですけど)、それとは裏腹にアルバム用の曲はとてもキャッチャーでかわいらしくグッドです!
大ベテランである筒美・井上の大先生の力量もさることながら、本人作詞という曲が5曲もあるのが面白く、後の『バカみたい。』につながった気がします。
このアルバムでは、シングル3曲以外でお勧めなのは、デビュー曲の候補でもあった2曲目『捨てるのは拾うため 泣くのは笑うため』、11曲目『Wish for loving』ですね!
私個人の思い出としては、予約特典のポスターを、なぜか5枚ももらえたことです!
ホール イン ワン ~女子ゴルファー千春~ [DVD]
女子プロブーム乗っかかって、女子プロトーナメントのポスターをパクったようなパッケージのDVDで、グラビアアイドル原史奈となっちの妹安倍麻美主演のゴルフ映画で、父と兄がプロになれなくて家庭が崩壊した娘史奈が女子プロなって家族を救う物語。
こういう映画にリアリズムや感動を期待しないのが大人です。そしてゴルフシーンやフォームに余計な詮索も気もしないのがこういう映画の正しい見方ですな。最初のシーンからウッドでパットしているオヤジのシーン?(この理由はかなり後でわかる)に、フォームのぎこちなさと対照的に遠目の代役のフォームのキレイなこと。いかんいかん厳しい目で見ちゃ。う〜ん、なかなかゴルフ映画がないので大甘ですが、期待しなけりゃ想定内では?(^_^;)
メイキングを観れば、史奈ちゃんも麻美も練習なんてわずか1〜2日。フィニッシュだけ決めたら後はボールが飛んでいくのは他の人が打った吹き替え。あのマット・デイモンは3週間練習して映画に臨んだことを考えれば、いかにもお手軽です。そして低予算がミエミエです。
まっ、この映画の救いは原史奈ちゃんがカワイイのが救いですな。それにしてもか細い足腰ですな。ほんまに球打てるの?他に元CCガールズの藤森夕子が女子プロ役、ショーダウンの八幡えつこがプロテスト受験者役で出演。あまり話題にはならなかった映画ですので探すのが難しいかな?
情熱セツナ (通常盤)
とにかくメルディー・歌詞・アレンジ共に申し分の無い仕上がり。
フラメンコ調のオープニングから怒涛のメロディー展開!
歌唱力のUPしたあさみんのボーカル。
聴き終わったあとの余韻、「もう一度聴きたい」。
何から何まで傑作です。
彼女以外の歌手では、この曲の特徴が引き出せません。
一度聴いてみてください。
ちなみにこの曲を最後にあさみんの新曲はリリースされてません。
早く歌手「安倍麻美」を見たい(聴きたい)ものです。