Take a look at the drummer. Nick Mason is responsible for one of the best parts of The Pink Floyd Concert Live at Pompeii: One of These Days
多部未華子出演作品 ｢HINOKIO｣ ｢青空のゆくえ｣ ｢ルート225｣ ｢ゴーヤーちゃんぷるー｣ ｢夜のピクニック｣ ｢すみれの花咲く頃｣ ｢こわい童謡｣ ｢山田太郎ものがたり｣ ｢鹿男あをによし｣ ｢ヤスコとケンジ｣ ｢フィッシュストーリー｣ ｢つばさ｣ ｢GM～踊れドクター｣ ｢君に届け｣ ｢デカワンコ｣ ｢ジウ 警視庁特殊犯捜査係｣より
写真で見る トモダチ作戦
レジェンズ ドラマCD完全版「レジェンズ犬が来るんだワン!」前編
「レジェンズ 甦る竜王伝説~特別編~ドラマＣＤ」ある日メグが一匹のイヌを拾ってきたが、実はそのイヌ、ダーク・ウィズ・カンパニーの手先で、例によって例の如くシュウのタリスポッドが目的だった。そのレジェンズ、ヘルハウンドは牙を剥くが･･･
ボクの個人的な意見を言わせて戴きますと、「ＣＤ一枚にこの価格は流行んない。まとめるか、一枚に対する価格を低下さすべき」
正直なところ「完全版」なのだから「完全な満足を約束するもの」を求めたいと思います。しかしながら、普段アニメとして楽しんでいるものを、視覚を奪って聴覚のみで楽しむ、というのは面白いものです。ボクは、どちらがいいか、を断定することはできませんが、このドラマは面白い、ということは云えます。因みに、本ＣＤはアニメと同じ声優陣なのでご安心を。
Atom Heart Mother
1970年にリリースされたフロイド初期の傑作アルバム、英国のみならず意外なことに日本でも本作はヒットし、このヒットが伝説のアフロディーテ来日ギグに結びつくことになった。本作の製作はかなり難航し、ロジャーは一時期にこの作品の完成を断念して放り投げたが、ゴルフ仲間のロイギーシンがこのアルバムの編集作業をロジャーから引継ぎ、完成にこぎつけたという逸話を聞いたことがある。そしてエンジニアにはビートルズの「アビーロード」の「オクトパスガーデン」で水中音の効果音作りが初仕事だったというアランパーソンが担当している。アランの名前は「アランのサイケデリックな朝食」という曲名にもなっており、この曲の製作に貢献したのかもしれない。A面全部を使ったタイトル曲（曲名は心臓ペースメーカーをつけた母親に関連するらしい）は派手なオーケストラを導入したオープニングが素晴らしく、高揚感がたまらない。この導入部はもともとは西部劇をイメージして作られたらしく、「夕陽のガンマン」や「荒野の７人」に使われても違和感がないような曲調になっている。長い曲だが随所に聞き手が飽きないような編集や効果音（不気味な不協和音や会話の挿入、「２００１年宇宙の旅」のようなコーラスなど）が挿入されており、非常に丁寧に仕上げられてい折る。本作での実験の成功が「狂気」につながり、再び狂気でアランパーソンズが起用されている。ロジャーが自分のスタイルを見出し、そのスタイルに強い自信を持ち、その後のフロイドの方向性が定まったことを考えると重要な作品だったことを改めて認識させられる。B面の牧歌的な３曲（ロジャー、リック、デイブがそれぞれ自分のベストトラックを収録）も秀逸
