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うさぎドロップ 9 (Feelコミックス) ネタバレ要素あり



この展開はかなり反応が分かれるんじゃないでしょうかねぇ。
個人的にはナシかなぁ。

りんの感情としてはまあ分かる。
ダイキチしかあり得ない気もする。
けれども、ダイキチの側に立った場合、無いかなぁと。
やっぱりどこまで行っても娘でしょう。
死ぬまで一緒に暮らし続ける、とかなら問題ないと思うが、
その先は行ってはいけない気がする。
りんの最後のあれにはちょっと引いた。

もちろん人それぞれですが、難しい最後でした。
まあ番外編も楽しみにしてるくらいに好きな作品なんで
そういう最後もあるよね、っとサラッと流したいと思います。

伝統の一戦 巨人VS阪神70年史 [DVD] 本作は巨人・阪神戦の歴史の中から名場面を選りすぐり、巨人サイドから光をあてた巨人版。私は巨人ファンだが、阪神版も購入し、本日巨人版を視聴した。前半は私が初めて観る映像が多く、それだけで満足。動く沢村の映像、州崎球場での試合など、よくフィルムが残っていたと感心する。プロ野球史の輝く2巨峰ONの名シーンはさすがに多く、2人の偉大さに敬意を抱く。天覧試合はもちろん、畳が擦り切れるまで王が素振りを繰り返す練習場面も収められている。王の一本足打法完成直後の猛爆発のシーンは私にとって初めて観るものであり、凄いの一言につきる。

一番時間を割いているシーズンはV9最後の1973年。阪神池田の世紀の落球、10月10,11日の名勝負など、久々に見る映像は感涙もの。その他、槙原の初登板・初完封や江川のエースぶりなど、リアル・タイムで体験できた名試合の数々には興奮が蘇る。大スターだけでなく、V9のメンバー紹介、川相の犠打の記録など、脇役たちにも目を配っているのが嬉しい。総じて、詰め込みすぎの感を受け、昭和20年代の場面が少ないのが本作の惜しい点だが、歴史的試合・シーズンをフルに収録したDVDの発売は(ないだろうが)今後に期待する。

本作はナレーターが徳光さんで、もちろん巨人が勝利の栄光に輝く試合が多く収録されているが、好敵手阪神の選手たちにやられた試合も結構紹介されている。例えば、江夏が王から日本新記録になる1シーズン通算354個目の三振を奪う場面は、敵ながら天晴れ。その他、巨人には恥辱の85年の阪神のバックスクリーン三連発、江川がラインバックにプロの洗礼を浴びた試合等も紹介されている。しかし、今では、恩讐を超えて、これら懐かしい好敵手の活躍に心から拍手を贈りたい。素晴しい選手たちによって築かれた素晴しき日本プロ野球を実感できる本作はすべてのプロ野球ファンにお薦めの1枚である。

日本百名山 本書の初版は1964年に出版されたが、深田は当時既に、山が開発され、人々が列をなして定食コースを歩いている姿を嘆いている。その本書が新たな登山ブームを引き起こし、山の俗化を助長したのは皮肉であった。

登山は元来、都会を離れて自然の中に孤高を求める脱俗的な行為であるが、深田にあってはこの脱俗性は旧制一高で吸収したエリート的教養主義に裏打ちされていた。深田は、精神的エリートの登山を、「大衆」の物見遊山から区別していた。しかも彼の登山は、スポーツとして特殊技能の向上を目指す「専門登山」ではなく、山を総合的に経験を目標とする「教養登山」であった。古今東西の古典の読破が「教養」を育むように、全国各地の頂を極めることが人生での財産になる。深田はそんな肩苦しい書き方をしていないが、彼が名山巡りに向かった背景には、そのような考えがあったのかもしれない。

こうした思想は、西洋哲学を基盤とする教養主義の産物だが、それは同時に、修験道や巡礼の伝統に根ざす思想でもあった。だからこそ深田は自分の登山歴を、古くからある名所集成の形を借りて、「日本百名山」という形で表現しえたのだ。

名山巡りが専門的な「荒行」でない以上、百名山が、富士講や八十八ヶ所と同様に俗化することはいずれ避けられぬ運命であり、その意味で、深田の脱俗的教養主義は矛盾を孕んでいた。しかし、深田の山登りに含まれた淡い求道性と、日本の伝統と西洋の近代を融合しようとする姿勢は、日本登山史上の大きな遺産である。百名山が俗化しても、深田の目指した山登りは、今日なお我々に訴えかける魅力を持っている。

「日本百名山」は、近代登山が日本に輸入される過程で、誰かが書かねばならなかった本である。それが山に俗化をもたらしたにせよ、本書が深田によって書かれ、百の山々がそれぞれに個性的な肖像画を得たことは、日本の登山者にとって幸いであった。

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