黒船
この国最強のコンセプトアルバムとして語り継がれるべきスーパーアルバム。30年以上経っても色あせぬサウンド。今にして思えば凄すぎのメンバー。タイムマシン最高。セルフカバーもよかったけど、オリジナルにゃ。(*^_^*)名盤と呼ばれる作品には、有無を言わさず聴かせる力がありますね。本作もそう。ワタシはメタルファンですけど、本作にゃやられました。死ぬまでに一度は聴きましょう。
そしてもう一度夢見るだろう (AND I WILL DREAM AGAIN.)
ユーミンは80年代までよく聞いていましたが、いつしか距離を置くように
なりました。先日入ったカフェで「飛行機雲」がかかっていて、それをきっかけに
この連休3日間に過去のアルバムを沢山借りて聴きまくっていました。
「ユーミンは天才だなー、素晴らしい曲ばかりだな」と
そして当時のことを思い返していました。
そして、過去のアルバムを聴きあき、最後にこのアルバムを聴きました。
あまりにもすばらしくて涙がでました。特に最後の「人魚姫の夢」
(生きていると)いろんな事があるけれど、
人は、それらに立ち向かうことで深みがでるんだなと、生きることの素晴らしさを
感じさせます。深いです、歌詞も曲も。
何回も聴きたくなります。過去のユーミン(の曲)があって、
このアルバムがあるんだなって納得します。
全ての曲ひとつひとつがすばらしいけれど、通して聴くと
最後に、一つのメッセージとなり何倍にも膨れ上がって心を揺さぶります。
名盤です。今まで「飛行機雲」が一番素晴らしいと思っていましたが
一回りして、成長したユーミンが作ったこのアルバムが一番と思います。
こんな素晴らしいアルバムを作ってくれて、ユーミンありがとう。
時代にが欲しているものを、一足先に提供できるユーミン
あなたはやっぱり天才です。
地獄少女 第二章 [DVD]
とてもいいお話です。様々なストーリーが絡み合い、
ターゲットが悪かったり、依頼者の逆恨み・・・・
観た後に心が締め付けられる・・・
ただ、26話で終わってしまうのはかなり残念!
特別企画かなにかで地獄少女視聴者オリジナルストーリーとか
募集してもいいと思う!!
和幸:ゴールデン・ヒッツ
「ゴールデン・ヒッツ」というタイトルなので、昔のフォークのカバーと思いきや、カバー曲は3曲。John Kazukoh(加藤和彦)とPaul Kazukoh(坂崎幸之助)がKAZUKOH名義で作ったオリジナル。作詞にはザ・フォーク・クルセダーズのきたやまおさむも2曲参加(1.&12.)、「あの素晴しい愛をもう一度」を小品化したような「生命」、ザ・ビー・ジーズの「マサチューセッツ」を思わせる「Her Hometown」、ザ・ビートルズの「I Am The Walrus」、「Hello Goodbye」などを取り入れたと思われる「ナニモナイ」、インスト「無貪」など、遊び心たっぷりのアルバム。
あの頃,マリーローランサン
ふだんの加藤和彦とは、またちがった意味でいいんですよ、「NYコンフィデンシャル」「やさしい夜のすごしかた」なんか体がアツクなります!ミカバンドとはちがう性質のアルバムです。とにかくオシャレ度120です。billy佐藤