長年愛される理由が分かります。おすすめ度
★★★★★
長年愛されてるシリーズ。
もう16作(2008.2月現在)も出ております。
自分は関西出身なので、西日本編が収録されている12を手に取りましたが、西日本が思った以上広く地域に愛着を持つ事ができませんでした。
関西編や四国編、中国編と絞って出してくれたら良かったのにとも思います。
というわけで全国編でいつもプレイしてますが、面白いです。
桃鉄12ではハリケーンボンビーが新たに加わり、農村物件もおかまいなしに吹っ飛ばしてしまう為、新たな緊張感があっていいですね。
ゲーム性はいつも通りよくできてますし、ボンビーをなすり付けられた怒り、一番に目的地に着いた喜びと
喜怒哀楽を持ってプレイできる数少ないゲームだと思います。
僕は寂しくも一人でプレイしてますが、いやいや一人でも十分楽しませてくれるのはお見事。
注意事項は友達とプレイして熱くなって喧嘩しないように気をつけましょう。
そんな魔力、いや魅力たっぷりのゲームです。
桃鉄12に限らず、どれか1本持ってれば長年楽しめるソフトだと思いますよ。
パーティゲームの決定版おすすめ度
★★★★★
他の桃鉄より、ゲームバランスがいいと思います。ハリケーンボンビーなるものが
登場。もっている物件をやたらと削除していく。これにより大逆転も可能。なので
みんなでやっていてもしらけることはないでしょう。
他にも、勉強になるようなイベントもあります。楽しいのでぜひ!!
どなたでも楽しめるとてもよい作品だと思います。おすすめ度
★★★★★
大人気の「桃鉄」シリーズ12作目。
今作では「ハリケーンボンビー」が初登場。農林物件も含めて全物件を片っ端からブンブン弾き飛ばす。1回の攻撃で10物件程度の被害を受けるので序盤は特に厄介な存在です。ただし、独占都市物件は後回しにしてくれるようなので、独占できない都市の安物件をハリケーンボンビー対策として所有しておくことがハリケーンボンビー対策として有効ではないかと思います。
物件の種類も、カードの種類も豊富でかなり充実した内容になっていて、多人数プレイはもちろんのこと、一人プレイでも充分楽しめます。
初心者用に丁寧な解説も表示できるので初心者にもおすすめできます。
また、子供には大雑把な日本の地理を楽しく学べるよい教材となるでしょう。
長い年月プレイすると多少マンネリ化してくることもありますが、強力なボンビー陣が気の抜けたプレイをさせてくれません。
子供から大人まで、初心者から桃鉄愛好家までどなたでも楽しめるとてもよい作品だと思います。
面白い作品だと思いますおすすめ度
★★★★☆
初心者の私でも簡単に入っていける(シリーズ12作目なのに)のはこのゲームならではだと思います。
いろいろなイベントもあり、満足できると思います。
やはり大勢でやるのには最高ですね。
日本編では最新おすすめ度
★★★★★
"日本編"では最新作の桃鉄12。PS2桃鉄3作目に相応しいデキです。
12目玉の西日本編は全国編ほどの深みはないものの、新鮮味は大アリ。
全国編に登場のハリケーンボンビーも桃鉄11に登場のブラックボンビー
に比べ非常に厄介な存在になっていて、思わぬ逆転を生みだすことも。
この価格というのが多少引っかかりますが、それだけの価値はあると
思います。桃鉄未経験の人だけでなく経験者の方にも西日本編は一見の
価値アリです。オススメします。
すばらしい
おすすめ度 ★★★★★
まさに夢のコラボです
。とにかくこれは絶対買いだ!
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!
概要
ボードゲームの定番、シリーズ12作目となる。日本全国をサイコロを振って鉄道や汽船を使ってめぐり、各地の物件を購入してその収益を競い合う。また今回は西日本エリア(九州除く)だけを使って遊ぶモードも収録。
本作はスゴロクタイプのパーティゲームで、プレイヤーは鉄道会社の社長となり日本各地の産業を振興させ企業グループを作っていく。好景気、不況、大不況と社会環境が変わったり、貧乏神に取り憑かれたりとプレイヤーの敵は他プレイヤーとは限らない。また今作では「ハリケーンボンビー」なる前作を上回る貧乏神が出現。今までは売られることのなかった農業物件も嵐の様に吹き飛ばされてしまう。一方、貧乏神を抑えることのできる「ボンビー・モンキー」も登場。新駅、新カードも加わってさらにパワーアップしている。
前作には「九州編」が収録されていたが、今作には近畿、中国、四国をテーマにした「西日本編」が用意されている。そして新移動手段となる「バス」の登場や西日本特有のイベントなど、より地域密着型の「桃鉄」が楽しめる。