戦国無双 ばらえてぃCD
キャラソンもドラマも良かったです。利家はなんとなく予想つくけど謙信公は歌になるの??と若干心配しておりましたが(ごめんなさい…(^_^;))演歌調で渋カッコ良かったです。おねねさまと子飼い達のドラマは笑いました。ゲーム本編の殺伐とした雰囲気とは打って変わって可愛い子飼い達が楽しめます。関ヶ原異聞は面白さの中に切なさもほんの少しあります。異聞とあるようにちょっとしたパラレルですよね。後特典の声優さんトークもオススメです!個人的に左近役の山田さんのはっちゃけ具合が大好きです。
真・三国無双 5
体験版に加え製品版を借りることになり、GF9600GTを購入したので
試しにプレイした感想ですが、解像度を綺麗にしたXbox360版の移植ですかね。
ムービーが実写ではなく動画という点がPS3版よりも下回ってます。
確かに、解像度はゲーム機版よりも上がってますが、その程度ですので
ゲーム機を所有している方にとっては魅力が無いのかもしれません。
特に問題なのが、C2Q、GF9600GT・1280x800で最高品質でプレイすると
敵将が集まっている地点でカクカクすることがあるので
どんだけ高性能なスペックが必要なのかというのが…
CPUよりも最高品質のグラボがお持ちでPS3・Xbox360がどうしても
買いたくない人にだけお勧めだということになりますね。
閃光(通常盤A)
昨年夏に発売された「華」から約1年、Alice Nineの最新作は『戦国無双』タイアップ作品ということもあり、世界観に合わせた激しい和のロックナンバーとなっています。キャッチャーなメロディーながらもアグレッシブなバンドサウンドが前面に出ており、ツインギターの刺激的なギターソロバトルはまさに<閃光>のように輝く鋭さが宿っています。
c/wの「Le Grand Bleu」はイントロのスラッシュメタル調なギターリフとスピーディな旋律が印象的、「-DICE-」や「Drella」に次ぐ虎節満載のライブで暴れられるような一曲です。
「Solar Eclipse」はバンドアプローチ、アンサンブルが光る内容になっており、繰り返されるギターのタッピングが心地よい。楽器隊の演奏も凝っており、今までの彼らの楽曲の中でもハイクオリティな作品。
「涙の在る場所」は「Water fall」を思わせる壮大でドラマティックなバラード。優しく包み込むような旋律が非常に美しいです。
前作の「華」はシングルとしてのパンチの弱さとボリューム不足を感じてしまい、消化不良だったのですが、新作までのこの1年という歳月でまた彼らの成長したサウンドを聴けて個人的にとても満足しました。
今年のツアー、ファイナルの武道館に向けて修行した成果が見られる一枚ではないでしょうか。